約 6,118,401 件
https://w.atwiki.jp/vmlinuz/pages/44.html
Linux版p7zip TOP linux p7zip コンテンツ 9.20.1 ソースからのインストール 動作例 コマンド一覧
https://w.atwiki.jp/linuxjapanwiki/pages/287.html
Alpine Linux ▲Alpine Linuxのロゴ Alpine Linuxは、muslとBusyBoxを利用して構築されているLinuxディストリビューション。 セキュリティ・シンプルさ・リソース効率を重視するパワーユーザー向けに設計されている。 各種データ 開発者 Alpine Linux Development Team 系統 Linux Router Project 開発状況 開発中 初版 2005年8月2日 最新版 3.14: 3.14.0 / 2021年6月15日3.13: 3.13.5 / 2021年4月14日3.12︰ 3.12.7 / 2021年4月14日3.11: 3.11.11 / 2021年4月14日 パッケージ管理 APK カーネル Linux ユーザーインターフェース コマンドラインインターフェース(CLI) 既定のシェル ash ウェブサイト https //www.alpinelinux.org/ 概要 Alpine Linuxはx86-64(64bit)、x86(32bit)、armhf、AArch64、ppc64le、s390xに対応している。 muslとBusyBoxを利用して構築されており、従来のLinuxディストリビューションと比較してLXCやインストールに必要なストレージ容量が小型化されている他、リソース効率が向上しており、起動時間が短縮されている。 その為、Dockerなど起動時間の短いコンテナで多く使用されている。 セキュリティ面では、grsecurity/PaXを適用したLinuxカーネルを使用している。 また、全てのユーザ空間バイナリがスタックスマッシング保護(stack-smashing protection、SSP)付きの位置独立実行ファイル(PIE)としてコンパイルされている。 Alpine Linuxは、単一のフロッピーディスクに収まるLinuxディストリビューションの開発を行っていたLEAF Projectから、SquidやSambaなどのより重いソフトウェアやセキュリティ機能、新しいカーネルの追加を行う為にフォークした。 最初の目標の1つは、より大規模なシステム用のフレームワークの開発であったが、この目標は既に達成されており、現在では主要な目標ではなくなっている。 initにはシンプルかつ軽量なOpenRCを利用しており、多くのLinuxディストリビューションとは異なり、systemdは利用していない。 Alpine Linuxからフォークした、postmarketOSというモバイルオペレーティングシステムが存在する。 リリース 主なリリースを以下に列挙する。 主なバージョン リリース日 サポート終了日 カーネル 2.0 2010年8月16日 2012年4月1日 - 2.1 2010年11月1日 2012年11月1日 - 2.2 2011年5月3日 2013年5月1日 - 2.3 2011年11月1日 2013年11月1日 - 2.4 2012年5月2日 2014年5月1日 - 2.5 2012年11月7日 2014年11月1日 - 2.6 2013年5月17日 2015年5月1日 - 2.7 2013年11月8日 2015年11月1日 - 3.0 2014年6月4日 2016年5月1日 - 3.1 2014年12月10日 2016年11月1日 - 3.2 2015年5月26日 2017年5月1日 3.18.xx 3.3 2016年1月6日 2017年11月1日 4.1.xx 3.4 2016年5月31日 2018年5月1日 4.4.xx 3.5 2016年12月22日 2018年11月1日 3.6 2017年5月24日 2019年5月1日 4.9.xx 3.7 2017年11月30日 2019年11月1日 3.8 2018年6月26日 2020年5月1日 4.14.xx 3.9 2019年1月29日 2021年1月1日 4.19.xx 3.10 2019年6月19日 2021年5月1日 3.11 2019年12月19日 2021年11月1日 5.4.xx 3.12 2020年5月29日 2022年5月1日 3.13 2021年1月14日 2022年11月1日 5.10.xx 3.14 2021年6月15日 2023年5月1日 edge(ローリングリリース) - - - 外部リンク Alpine Linux 公式サイト コメント欄 コメント欄の利用に関してはコメント欄の利用を参照して下さい。 本ページに無関係な内容のコメントは一律して削除されます。Wiki運営に関しては Wiki運営掲示板 にお願いします 。 投稿されているコメントへの返信の際は、必ず返信したいコメント横の○にチェックを入れて返信して下さい。 +上記の内容を守れる方のみご利用ください。 上記の内容を守れる方のみご利用ください。 コメントログ作成 - 名無しさん (2020-08-30 17 11 32) 名前 コメントログ
https://w.atwiki.jp/okamo_sec/pages/19.html
Linuxサーバ構築 Ubuntu Server 12.04を用いたwebサーバ構築記 KVMで動かしてます。 Grub関連 ディスクイメージ作成 http //www.kkaneko.com/rinkou/linux/remastersys.html バックアップのために利用 実行環境と開発環境を一発で揃えるために利用 データベースバックアップ http //mukaer.com/archives/2012/03/14/vpscentos/
https://w.atwiki.jp/bluearth3/pages/23.html
OSのはなし OSとは何か? OSの違い PCのOSはどこにある? HDD と パーティション パーティション パーティション分割のメリット Linuxの種類 デストリビューション デストリビューションの系統 ビギナーはどのデストリビューションを使うべきか? パーティションの分割 GNU Parted によるパーティションの作成 Windowsユーザから見た Linux 使用までの障害のポイント Linuxの導入時 1 マルチブートに関する知識 2 ネットワーク設定に関する知識 3 ドライバの設定/デバイスの設定 Linuxの使用時 1 アプリケーションの管理(インストールとアンインストール) 2 CUI 参考サイト・参考文献 ハードウェア対応の確認手法 バックアップと再インストール
https://w.atwiki.jp/wasureruatamanomemo/pages/19.html
目次 Linuxで無線LANを使う バックアップ virtualbox設定 Linuxで無線LANを使う 無線LANモジュールのPCI-ID([] [])を検出 $ lspci -vvnn | grep -i network 01 00.0 Network controller [0280] Broadcom Corporation BCM4312 802.11b/g [14e4 4315] (rev 01) 検出されたPCI-ID([14e4 4315])を以下からサポートされているか確認しドライバをインストールする ・b43 - Linux Wireless ・サポートされてない場合 $ sudo apt-get install -y b43-fwcutter $ modprobe b43 無線LAN設定 アクセスポイントのSSIDと認証パスワードを入れる コマンド:形式 wpa_passphrase SSID passphrase 標準出力されるためリダイレクトして使う 出力された結果の#psk= hogehoge は消しておく $ wpa_passphrase hoge hogehoge /etc/wpa_supplicant/wpa_supplicant.conf $ cat /etc/wpa_supplicant/wpa_supplicant.conf network={ ssid= hoge #psk= hogehoge psk=ac11cca760e62cec3628a9fee832d510d321bda57ba42e23dd5ed71bafe459fd } 無線LAN接続 $ wpa_supplicant -D wext -i wlan0 -c /etc/wpa_supplicant/wpa_supplicant.conf -B 再起動する rcスクリプトの設定はしなくても接続ができた・・・ぽい? 参考コマンド iwlist アクセスポイントの検知 iwconfig WEPキーの無線LANインターフェイスの設定、確認 ifconfig ネットワークインターフェイスの設定、確認 ndiswrapperによるwindowsドライバのエミュレート Linux用の無線LANドライバがない場合windows用の無線LANドライバをLinuxで使用するためのソフトウェアndiswrapperを入れる ・SourceForge.net ndiswrapper ・@IT:LinuxでWindows用無線LANドライバを利用するには $ sudo apt-get install -y ndiswrapper-{common,utils-1.9} 参考コマンド cabextract Microsoftキャビネットアーカイブ(*.cab)を展開する lha MS-DOS SFXファイル(*.com *.exe)を展開する バックアップ ファイルシステムバックアップ 書式 dump option parameter filesystem option=フルダンプ、差分ダンプ等 parameter=fオプション等 filesystem=ディスクパーティション # dump 0uf /mnt/backup/2011.10.20.dump /dev/mapper/isw_xxxxxxxxxx_Volume01 復元 書式 restore option dumpfile option=リストアする、ダンプファイルを指定する。dumpfile=ダンプファイル restoreでのバックアップ先はカレントディレクトリで行われるので事前にcdしておく。 # restore -rf xxxxx.dump MBRバックアップ 書式 dd if=input of=output option input=入力ファイル output 出力ファイル option=ブロックサイズ等 # dd if=/dev/hda of=hogehoge/mbr bs=512 count=1 grub、fstabの設定 1.grubの再インストール # grub-install --root-directory=/mnt/linux/ /dev/sdx 2.fstabの編集 rootに接続しているHDDのUUIDを変更 以下のコマンドでUUIDを出力 # blkid /dev/sda1 3./boot/grub/device.mapの編集 接続しているHDDの分だけ追加 例) (hd0) /dev/sda (hd1) /dev/sdb (hd2) /dev/sdc 4./boot/grub/grub.cfgの編集 2.で出力したUUIDをgrub.cfgに書いてある既存のUUIDに全部その出力したUUIDに置き換え virtualbox設定 Guest Additionsのインストール 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aerocats/pages/11.html
玄箱PROのスペックを、ハード・ソフト両面で検証する。 ハードウェアコントロール部 ネットワークインターフェイス部 SATAインターフェイス部 HDD USBインターフェイス部 LED部 その他I/F ソフトウェア ハードウェア 「KUROBOX/PRO製品仕様書」から抜粋。 コントロール部 項目 内容 CPU Marvell 88F5182 (400MHz) メモリ 128MB (32Mbits × 16bits × 2) データストレージ NOR Flash 256KiB - Buswidth 8bit(u-boot 格納用) NAND Flash 256MiB - Buswidth 8bit(rootfs用) インターフェイス - ネットワークインターフェイス部 項目 内容 インターフェイス (10BASE-T) IEEE802.3 (100BASE-TX) IEEE802.3u (1000BASE-T) IEEE802.3ab準拠 コネクタ形状 RJ-45型8極コネクタ(NICモード)×1 結線図 伝送路符号化方式 (10BASE-T) マンチェスターコーディング (100BASE-TX) 4B5B + MLT-3 (1000BASE-T) 8B1Q4 + PAM5 アクセス方式 CSMA/CD 伝送速度 (オートセンス、オートMDIX) 10Mbps 半二重/全二重 100Mbps 半二重/全二重 1000Mbps 全二重 ケーブル形状 (10BASE-T) カテゴリ3、4、5の2対又は4対UTPケーブル (100BASE-TX) カテゴリ5 2対又は4対UTPケーブル (1000BASE-T) エンハンストカテゴリ5の4対UTPケーブル SATAインターフェイス部 項目 内容 インターフェイス SATA1.0準拠 データ転送速度 最大転送速度 3Gbps HDD 項目 内容 ユニット なし(3.5inch SATA HDD 取り付け可能) USBインターフェイス部 項目 内容 インターフェイス USB2.0/1.1 データ転送速度 480Mbps コネクタ形状 シリーズA リア×2 LED部 項目 内容 PowerLED 緑色 LINK/ACT LED 緑色(100Mbps接続時),青(1000Mbps接続時) INFORMATION 黄色 ERROR 赤色 その他I/F 項目 内容 SATA(フロント) ×1(CN1) I2C ×1(CN2) PCI Express ×1 ×1(CN5) UART ×1(CN6) GPIO(09、10) ×1(CN7) マイコンポート ×1(SW3) ソフトウェア 主要ソフトウェアバージョン。「KUROBOX/PRO製品仕様書」から抜粋。 カーネルバージョン 2.6.12.6 gccバージョン 3.4.4(CodeSourcery ARM 2005q3-2) glibc 2.3.6 但し、インストールされているのは下記のライブラリのみ ld-2.3.6.so libBrokenLocale-2.3.6.so libSegFault.so libanl-2.3.6.so libc-2.3.6.so libcidn-2.3.6.so libcrypt-2.3.6.so libdl-2.3.6.so libm-2.3.6.so libnsl-2.3.6.so libnss_compat-2.3.6.so libnss_dns-2.3.6.so libnss_files-2.3.6.so libnss_hesiod-2.3.6.so libnss_nis-2.3.6.so libnss_nisplus-2.3.6.so libpthread-2.3.6.so libresolv-2.3.6.so librt-2.3.6.so libutil-2.3.6.so busybox 1.4.1 下記appletが有効になっている。 ・archival utilities ar、buzip2、cpio、gunzip、gzip、rpm2cpio、rpm、tar、uncompress、unlzma、unzip ・coreutils basename、cal、cat、catv、chgrp、chmod、chown、chroot、cksum、cmp、comm、cp、cut、date、dd、df、diff、dirname、dos2unix、du、echo、env、expr、false、fold、head、hostid、id、install、length、ln、logname、ls、md5sum、mkdir、mkfifo、mknod、mv、nice、nohup、od、printenv、printf、pwd、realpath、rm、rmdir、seq、shalsum、sleep、sort、stat、stty、sum、sync、tail、tee、test、touch、tr、true、tty、uname、uniq、usleep、uudecode、uuencode、watch、wc、who、whoami、yes ・console utilities chvt、clear、deallocvt、dumpkmap、loadfont、loadkmap、openvt、reset、resize、setconsole、setlogcons ・debian utilities mktemp、pipe_progress、readlink、run_prrts、start_stop_daemon、which ・editors awk、ed、patch、sed、vi ・finding utilities find、grep、xargs ・init utilities init、reboot、halt ・login/password management utilities addgroup、delgroup、adduser、deluser、getty、login、passwd、su、sulogin、vlock ・ext2 fs progs chattr、fsck、lsattr ・linux system utilities dmesg、fbset、fdflush、fdformat、fdisk、freeramdisk、fsck.minix、mkfs.minix ・minix filesystem support getopt、exdump、hwclock、ipcrm、ipcs、losetup、mdev、mkswap、more、mount、pivot_root、rdate、readprofile、setarch、swaponoff、switch_root、umount ・miscellaneous utilities adjtimex、bbconfig、crond、crontab、dc、eject、last、less、hdparm、makedevs、mountpoint、mt、nmeter、raidautorun、readahead、runlevel、rx、strings、setsid、taskset、time、watchdog ・networking utilities arp、arping、dnsd、ether-wake、fakeidented、ftpget、ftpput、hostname、httpd、ifconfig、ifupdown、inetd、ipaddr、iplink、iproute、iptunnel、iprule、ipcalc、nameif、nc、netstat、nsloohup、ping、route、telnet、telnetd、tftp、traceroute、vconfig、wget、zcip ・process utilities free、fuser、kill、killall、killall5、pidof、ps、renice、bb_sysctl、top、uptime ・shells ash ・runit utilities chpst、setuidgid、envuidgid、envdir、softlimit mtd-utils 1.00 bash 2.05b xfs-progs 2.5.6 e2fsprogs 1.27 samba 3.0.21c libtermcap 2.0.8 libncurses 5.2 sl --
https://w.atwiki.jp/linuxjapanwiki/pages/66.html
現在、LinuxJapanWikiはatwikiから Miraheze に移行中です。このページは2021年9月17日にMirahezeに移行しました。最新の情報は Mirahezeのページ で確認してください。 Alter Linux Alter Linuxは、 Arch Linux をベースに日本の学生デベロッパー数十人で開発されているLinuxディストリビューション。 Arch LinuxベースのLinuxディストリビューションでは日本初の、完全な日本語化が行われている。 ▲デスクトップ画面(20210715 Xfce x86_64) 各種データ 開発者 FascodeNetwork 系統 Arch Linux 開発状況 開発中 初版 2020年4月2日 最新版 20210819 / 2021年8月19日 (*1) アップデート方式 pacman パッケージ管理 pacman カーネル Zen Kernelが標準(後述) デスクトップ環境 Xfce , KDE Plasma , LXDE , i3(ウィンドウマネージャー) , Cinnamon ライセンス GPLv3 ウェブサイト https //alter.fascode.net/ + 目次 目次 概要 リリース プリインストールソフトウェア AlterISO aptpac YouTube動画公式PV 関連動画 ギャラリー 派生ディストリビューションWSL用のAlter Linuxイメージ 名称 外部リンクWSL用のAlter Linuxイメージ(非公式) 脚注に記載されているウェブサイトへのリンク 関連項目 コメント欄 概要 日本初のArch Linuxベースのディストリビューションとして開発が始められた。 2021年7月現在、Xfce版 (*2)、 KDE Plasma 版 (*3)、LXDE版 (*4)、i3版 (*5)、Cinnamon版 (*6)がリリースされており、またGNOME版が開発されている。(*7)(*8) その内、Xfce、KDE Plasma、i3wm、Cinnamonでx86_64版(64bit) の、Xfce、LXDEでi686版(32bit)の公式ビルドが提供されている。(*9)(*10) Alter Linuxでは、 EndeavourOS 同様Arch Linuxとリポジトリを共有する形でのローリングリリースが採用されている。 これは同じくArch Linux派生のLinuxディストリビューション、 Manjaro が独自のリポジトリを用意しているのとは対照的で、Manjaroの様にしっかりと安定性が確かめられたパッケージばかりでは無いものの、Manjaroよりも新しいパッケージが利用出来ることになる。 Live起動から日本語入力に対応しているなど、Arch Linuxベースでは弱いとされる日本語環境が整っている。 また、後述するaptpacによって、aptコマンドが擬似的に使用出来る様になっている。 Xfce版ではmacOS風、KDE Plasma版やLXDE版、Cinnamon版ではWindows風のユーザーインターフェースが採用されており、Xfce版ではデスクトップ下側にドック風ランチャーを模したパネルが配置されている。 Arch Linuxをベースとしている為、YayによるAURの豊富なパッケージが利用可能である。 Pamac がプリインストールされている為、パッケージをGUIで管理することも出来る。 ▲ターミナルにてneofetchを実行(RC1 i3wm x86_64) 2020年4月19日にneofetchにロゴが追加され、日本で初めてneofetchにロゴが追加されたLinuxディストリビューションの1つとなった。(*11) リリース ローリングリリースを採用しているため、大規模な一斉更新はなく、少しずつ断続的に更新される。 20210715以降はその思想を反映し、ISOファイルにはビルドした日付を記載する方式となっている。 主なビルドを以下に列挙する。(*12) 主なバージョン リリース日 主な変更点 Beta 1 2020年4月2日 Arch Linuxをベースにした初回リリース版DE(デスクトップ環境)はXfce、x86_64(64bit)対応 Beta 2 2020年4月26日 一部ソフトウェアで日本語入力できない問題を修正、GRUBテーマを追加、aptXのサポートを追加DEはXfce、LXDE Beta 3 2020年5月25日 i686版(32bit)を追加、ビルドスクリプトが複数のアーキテクチャに対応、ドロップダウン型のターミナルを追加i686版はPAE非対応パソコンにも対応している i686版ではインターネットブラウザがFirefoxに変わっている。 Beta 3.1 2020年5月26日 一部の環境で正常に起動できない問題を修正、機能的にはBeta 3と同じ RC1 2020年8月10日 初のリリース候補版 i3wm版、Cinnamon版のリリースグラフィックやターミナルの様々な問題の修正、PowerlineをPowerline-Goへ置き換え、Firefoxを日本語化、インストールCDへの「Safe graphics」の追加、pamac-gtkをpamac-aurに変更 など (*13) RC2 2020年10月2日 QtソフトウェアでGTKテーマを使用し見た目を統一、zshの履歴表示を強化、Archiso v45とv46の変更をマージ、zsh-history-substring-searchを追加、i3-wm版で背景を設定するソフトウェアをfehからnitrogenに変更 (*14) RC3 2020年12月31日 Alteriso3を使用、新たなチャンネル(basic gnome gnome-mac lxde-m serene xfce-pro)の追加、EFI(UEFI)で起動できない問題の修正、細かなバグ修正 (*15) 20210715 2021年7月16日 初の正式版 KDE Plasma版リリース LXDEの64bit版、i3wmとCinnamonの32bit版の公式ビルドを廃止 (*16)ローリングリリースの思想を反映しビルドした日付をバージョン名に AlterISOが3.1になり、より効率化されたAlter Linuxを構成するシェルスクリプトの大幅な修正UEFI環境でLive環境の起動オプションが足りない問題があったが、20210718で解消している。 20210819 2021年8月19日 AlterISO 3.1への機能追加、改善 プリインストールソフトウェア 以下のようなソフトウェアがプリインストールされている。(*17) Chromium(x86_64)/ Firefox (i686)(ウェブブラウザ)(*18) LibreOffice(オフィスソフト) Mozilla Thunderbird(メールクライアント) VLC Media Player(動画・DVD再生ソフト) medit (テキストエディタ) Alter Linuxのターミナルはかなりカスタマイズされており、Powerline-GoやLSD(LSDeluxe)をデフォルトで採用している。 Beta3.1以前はPowerline-GoではなくPowerlineを採用していたが、2020年5月29日に次のリリースからPowerline-Goに置き換えることが発表され (*19)、8月10日のRC1より置き換えられた。(*20) AlterISO AlterISOは、FascodeNetworkが独自で開発した、Alter LinuxまたはArch Linuxをビルドするためのスクリプトである。 現在の最新バージョンはAlterISO 3.1で、次期バージョンのAlterISO 4が開発中である。 ▲AlterISO 2で build.sh -h を実行 (*21) チャンネルによって、イメージファイルに含めるファイル(airootfs)やインストールするパッケージ、設定ファイル、カーネルなどを簡単に切り替えることができ、チャンネルを追加することでAlter Linuxの派生ディストリビューションが簡単に作れる仕組みとされる。(*22)(*23) AlterISO 3以降はyayを呼び出すことでAURパッケージに対応し、また日本語、英語以外の複数の言語に対応した。(*24)(*25) 注意:以下の情報は古くなっています。 下記のデータに関する詳しい説明は省きます。 詳しくは Alter Linuxをビルドする(GitHub) や、 Alter Linuxのビルド方法(FascodeNetwork公式ブログ) で確認できます。 主要なブランチ ブランチ名 概要 master 最も安定している。バージョンが古い場合がある。また、バグ修正が遅れる場合もある。 stable リリース候補。ほとんどの問題は取り除かれている。 dev-stable 定期的に更新される。比較的安定していて、最新の機能や修正を利用できる。 dev 常に更新される。最新のコードになっているが、その分大きなバグを孕んでいる可能性がある。 alteriso-3-mainline 次世代のAlterISOや新しいデスクトップ環境の開発が行われています。 チャンネル一覧 dev-stableブランチのBUILD.md から引用 チャンネル名 概要 xfce デスクトップ環境にXfce4を使用し、様々なソフトウェアを追加したデフォルトのチャンネル plasma PlasmaとQtアプリを搭載した現在開発中のチャンネル(公式 ISO未配布) lxde LXDEと最小限のアプリケーションのみが入っている軽量なチャンネル cinnamon 多くのアプリケーションを備えた豪華なシナモンデスクトップのチャンネル i3 i3とカスタマイズ可能なpolybarを搭載したrelengを除いて最も軽量なチャンネル releng 純粋なArchLinuxのライブ起動ディスクをビルドできるチャンネル Archiso - ArchWiki も参照。 alteriso-3-mainlineブランチのBUILD.md から引用(AlterISO3のみ) チャンネル名 概要 basic 様々なチャンネルの基礎となるGUIの無いチャンネル gnome カスタマイズされたGNOMEデスクトップ環境のチャンネル xfce-pro xfceチャンネルのウィンドウマネージャを変更し、多くのソフトを追加したチャンネル カーネル一覧 カーネル名 概要 zen Alter Linuxで標準となっているカーネル。linux-zen。カーネルの応答性を調整したり、オーバーヘッドを削減したりした、リアルタイムカーネル。 詳しい解説(ArchWiki・英語) ck システムのレスポンスを良くするためのパッチが含まれている。linux-ck。 lts 長期サポート版(Long term support, LTS)のLinuxカーネルとモジュール。linux-lts。 lqx デスクトップ・マルチメディア・ゲーム用途にDebian用の設定とZenカーネルソースを使ってビルドされたディストロカーネル代替。linux-lqx。 rt カーネルのほとんど全てをリアルタイム実行できるようにするパッチが含まれている。 zen-letsnote Let's Noteでサスペンドの問題が発生しないようにするパッチが含まれているZenカーネル。 開発者のツイート aptpac aptpacは、 Arch Linux 上で Debian系 で用いられるaptコマンドを使用可能にしたものである。 ユーザーがaptコマンドを使うと、pacmanに変換されて実行される。 過去(*26)にもaptpacというものは存在していたが、機能的に不十分であったたため、アスキーアートのみを残してFascodeNetworkが(*27)aptpacを作り直した。(*28) Debian系 を使っているユーザーは、慣れたaptコマンドを引き続き利用出来る為、移行しやすくなっている。 また、pacmanでは複雑になってしまうコマンドでもaptコマンドを使うことで簡素に出来る場合がある。 (例) 不要になったパッケージの自動削除 アップデート方式 コマンド apt sudo apt autoremove pacman sudo pacman -Rsnc $(pacman -Qttdq) Alter Linuxには標準搭載されている。 YouTube動画 公式PV AlterLinux I3wm Edition RC1 プロモーションビデオ 関連動画 PC-FREEDOMさんのインストール&レビュー動画 | AlterLinux 20Q1.1.0 Beta 1 日本の学生が開発した日本初Arch系Linuxがリリースされたので試してみた。 YiB_PCさんのインストール&レビュー動画 |【インストール編】AlterLinuxをさわってみた!~最先端を生きろ~ ギャラリー 20210715 KDE-Plasma x86_64 20210715 LXDE i686 20210715 i3wm x86_64 20210715 Cinnamon x86_64 派生ディストリビューション AlterISOを利用して作成されているLinuxディストリビューションをAlter Linuxの派生とする。 GrowthLinux AquaLightOS WSL用のAlter Linuxイメージ 非公式ではあるが、kokkiemouse氏(*29)によってWindows Subsystem for Linux 2(WSL2)用のイメージが作成されている。(*30) 名称 「AlterLinux」と記述されていることも多いが、正式名称では「Alter Linux」と空白が入っている。(*31) また、「アルターリナックス」「オルタリナックス」などと読まれているが、公式は「アルターリナックス」と呼称することが多い。 外部リンク 公式ウェブサイト FascodeNetwork公式Twitter FascodeNetworkのサポート用Twitter Alter Linux プロジェクト日本語トップページ - OSDN Alter Linux - FascodeNetwork Wiki WSL用のAlter Linuxイメージ(非公式) GitHub - kokkiemouse/New-Alter-WSL-Image 脚注に記載されているウェブサイトへのリンク Alter Linux 20210819のリリース | FascodeNetwork Official Blog 生まれ変わります。 | FascodeNetwork Official Blog ついにAlterLinuxに新エディション!?xfceベータ2もリリース! | FascodeNetwork Official Blog Alter Linux i3wm Editionリリース | FascodeNetwork Official Blog Alter Linux RC1 | FascodeNetwork Official Blog Alter Linuxが1年以上の開発期間を経てリリースします | FascodeNetwork Official Blog Alter Linux RC2リリースと今後について | FascodeNetwork Official Blog Alter Linux RC3 公開しました! | FascodeNetwork Official Blog Releases · FascodeNet/alterlinux(GitHub) 開発者のツイート(2020/06/07) 開発者のツイート(2020/05/29) Alteriso - UnixJapanWiki (リンク切れ) 開発者のツイート(2020/06/22-1) 開発者のツイート(2020/06/22-2) aptpac 元のソースコードと変更後のソースコードの比較(GitHub) AlterLinuxをWSLで使う | FascodeNetwork Official Blog 「お問い合わせ」について、お話しします。 | FascodeNetwork Official Blog 関連項目 SereneLinux コメント欄 コメント欄の利用に関してはコメント欄の利用を参照して下さい。 本ページに無関係な内容のコメントは一律して削除されます。Wiki運営に関してはWiki運営掲示板にお願いします 。 投稿されているコメントへの返信の際は、必ず返信したいコメント横の○にチェックを入れて返信して下さい。 + 上記の内容を守れる方のみご利用ください。 上記の内容を守れる方のみご利用ください。 コメントログ作成 - 名無しさん (2020-05-02 14 07 59) 名前 コメントログ
https://w.atwiki.jp/gogolinux/pages/12.html
linux kernelのソースを読む
https://w.atwiki.jp/bluearth3/pages/20.html
Windowsユーザから見た Linux 使用までの障害のポイント Linuxの導入時 1 マルチブートに関する知識 2 ネットワーク設定に関する知識 3 ドライバの設定/デバイスの設定 Linuxの使用時 1 アプリケーションの管理(インストールとアンインストール) 2 CUI Linuxの種類 デストリビューション デストリビューションの系統 ビギナーはどのデストリビューションを使うべきか?
https://w.atwiki.jp/newmain/
巷では Windows Vista が発売になってます。 Windows Vista Ultimate 日本語版 実売価格 約42,000- 同アップグレード版 約28,000- こんな金額出せない(´;ω;`)ウゥゥ 。 いい機会だから、 Linuxがどの程度育ってるか、一般ユーザーの立場から検証して見ます。 グラフィカルインタフェース、Noコマンドでどこまで使えるか? Linuxにはいろんなディストリビューションがあるけど、 今回は Fedora Core6 に絞ります。 いざ!!(・∀・)/ いってみお